キャリア形成論Ⅰの授業内で「しごとーく」を実施しました

2024.6.18
キャリア形成論Ⅰの授業内で「しごとーく」を実施しました

この企画は、学生と社会人が対話を通じて企業を理解し、「生き方・働き方」を考えるきっかけを提供する場です。
今回は、長野県中小企業家同友会から総勢20名の経営者の皆さまにご参加いただきました。

テーマは「企業理念・経営理念」
まず、学生に「なぜ働くのか?」、「企業・会社はなぜ存在するのか?」という問いかけからスタートしました。
多くの学生は、働く意義として「給料を稼ぐため」、「社会の一員として」、「実現したいことがあるから」と答えました。

一方で、企業にはそれぞれ実現したい理念やビジョンがあり、それが経営理念(社是)として社員や地域・社会と共有されています。そこで、各企業の経営者の方々にご登壇いただき、目指していることやそのための経営について熱く語っていただきました。また、学生には企業の理念に共感したか、働きがいややりがいを感じたかを5段階で評価するワークも実施しました。

大教室での実施で話しづらい部分もありましたが、各社は伝える工夫と熱意をもってお話しくださり、
学生も集中して話を聞いていました。

 

実施後、学生からは次のような感想が寄せられました。
「事業内容が難しく、今まで聞いたことのなかった仕事をしていた。
しかし、『第三者にいい会社だと思ってもらえるようにしたい』という言葉が印象に残った。
現代の価値観や考え方に合わせて会社の経営の仕方も進化していることが分かった。」

「自分が会社に入ったら、お金を渡したい・渡しても良いと思えるような仕事をする人物になろうと思った。
企業の方の自分の企業に対する真摯な姿勢を聞き、雇う側の目線に立つと、社員はそれに見合う人格を持つべきだと感じた。」

このように、学生にとって企業の目線や社会人としての姿勢を実感する貴重な機会となりました。

 

長野県中小企業家同友会の会員の皆さまの熱意あるご協力により、大変有意義な時間を過ごすことができました。
ありがとうございました。

今後も、キャリア意識の醸成のために、企業と学生が様々な形で交流できる場を企画していきます。