「ストラテジー&リサーチ・リテラシー」第3回講義を行いました

 2021年10月11日(月)にストラテジー強化フェーズ「ストラテジー&リサーチ・リテラシーゼミ」(担当教員:西尾尚子・林靖人・勝亦達夫)の第3回講義が行われました。
 今回の授業テーマは「塩尻市について調べてきたことの発表」と「インタビューの心得」でした。

|塩尻市について調べてきたことの発表

グループワークの様子

 まず、「塩尻市について調べてきたことの発表」は、グループワークで行いました。受講者を4つのグループに分け、一人につき発表時間5分、質問1分の計6分を目安に発表が始まりました。私たちのグループでは、観光、イベント、土地利用などに焦点を当てた発表があり、それぞれの興味関心に合わせた独特の切り口になっており面白かったです。ここでは、私たちのグループでの発表を簡単に紹介したいと思います。例えば、塩尻市の名産品であるブドウとワインの他に有名なものを調査し、その魅力について考察した人、塩尻市の交通量の多さに着目して、観光に向いている要素とその現状を勘案した人、塩尻市のイベントの多さに注目して、塩尻に求められているものはイベントではないかと考えた人などいました。他のグループでは、教育、人口、食文化、交通、繊維産業、図書館などについて調べた人がいたようです。今回発表があることは、前回の授業時に予告されていたので、皆さん気合いが入っているように感じられました。さらに質疑の時間ではそれぞれの発表に対して、資料の収集方法や結論の確認など質問し、理解を深めることができ、有意義なグループワークになりました。

|インタビューの心得

講義の様子

 授業の後半では「インタビューの心得」について学びました。一般的にインタビューでは、思わぬ方向に話がそれることもあり、自分たちのほしい情報を適切に得るためにはそのやり方を学ぶことは大切なことです。やり方としては、まずは、目的を明らかにすること、次に下調べをしてインタビューするべきものを明確にします。インタビューでは、何を明らかにしたいか仮説を立てて、その妥当性を検証することが大事です。今回私たちが発表のためにいろいろ調べたように、インタビューをするときもしっかり準備して臨むという気持ちで行うべきだと感じました。
 一方で、一口にインタビューといっても様々なものがあります。インタビューの形式として、インフォーマルからフォーマルまで様々ですが、臨機応変に組み合わせて得たい情報にたどり着くものだと学びました。今後ゼミでの活動をしていくなかで、塩尻市役所の方や住民の方に直接お話を聞く機会があるため、今回学んだインタビューの心得ややり方を十分に活用したいと思います。

 今後、フィールドワークが行われることに期待が高まっているのを感じます。ほしい情報を得ることができるような手法を学び取り今後の活動に活かせるように努力します。

writer:教育学部ものづくり・技術教育コース1年
ストラテジー&リサーチ・リテラシーゼミ受講生
田中遼太

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